追憶とパルプンテ

追憶と、これからと

京都旅行 一日目 ① 出発

ここ最近ずっと行きたいなと思っていた京都へ行きます。

元来朝が弱いのもあり、11時ごろの電車でスタート(これでも頑張りました)

 

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混むことも多い阪急電車も、このご時世だとかなり空いている様子です

なんなく座れました。

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朝は、両親からもらった、淡路島のおみやげのコーヒーを。

ライトな口当たりで飲みやすかったですね☕️

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ヨルシカを聴き、カントを読みながら京都へと向かいました

需要0だとは思いますが、カント入門を読んでいます

特に宣伝する立場でもないですが、かなりよくできていますね。

入門といってもカント自体が難しいので、脳に心地の良い負荷がかかってるような、そんな気がします。

https://www.amazon.co.jp/カント入門-ちくま新書-石川-文康/dp/4480056297/ref=nodl_

 

 

なんか、旅行って色々なインスピレーションを得て、感性を養ってるようなそんな気がするので、特に右脳が刺激されていると感じるので、

その分行きの電車では左脳を使うような本を読んでバランスを取ってます

バランス取って何の意味があるのか?それはいつかわかるはずです

 

 

もうすぐ京都。その高揚感のまま本文を書いています。

徐々に目的地が近づいてくるときの高揚感って、旅の醍醐味の一つなんじゃないでしょうか

日常的な領域から静かに逸脱していく、そんなイメージを描きながら。

 

 

さあ、お昼過ぎ、いくつかいきたい店があったのもあり、大宮駅ってところで降りました

四条河原町より少し手前ですね。

京都駅のような壮大なスタート地点ではないですが、細やかながらも旅がスタートしました

 

 

道を進めていくと、町全体に京都特有の奥ゆかしさを感じます

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静かな高揚感を掻き立てる特有の雰囲気は、京都ならではのものなのかなとも思います

しかし、暑い暑い、蒸し風呂のような暑さでした

 

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ここでお昼ご飯を食べようと思ってましたが、無事閉まっていました笑

見渡すと、かなり閉まってる店も多くて寂しさも感じますね

それでも普段の人混みに渦巻かれるよりは随分とマシな気もします🌿

 

 

歩いてすぐのところに、sarasa(さらさ)という飲食店があったので、入りました

京都の中でのチェーン店みたいですね

別のエリアで、一度行ったことがあります

 

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さらさとは、インド起源の文様の名前らしいですね、その影響か、それっぽい要素が店内にはちょいちょい見られました

 

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かなり広々とした席が空いていて、開放的でした🌿

 

パスタと、ピザを注文

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うん、価格も抑え目なのにとても美味しいお味でした!

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(ちなみに、タバスコの辛さを甘くみていて、この後舌にダメージを負いました。

あー、辛い)

 

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その後、こんなに人がいない様は、後にも先にもなさそうな二条城の前を通り、

 

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急な雷にビビりながら⚡️

(しかも遠雷というよりは、かなり近くで聴こえたのでびっくりしました。)

 

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ちょっと雨宿りをしつつ、、

 

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無事チェックインを果たしました

涼しい。

 

次回

京都旅行 一日目 ② 夏夜の京都 - 追憶とパルプンテ

へ続く