京都四日目 ①文化と散歩、少しの淅瀝
さあ、ホテルを抜け最終日のスタート
最後を始めます
今日も空気は陰欝。
ヨルシカを聴いて元気を出します!
人が少ないですね
写真が歪んでいますね、許してください
少しずつ烏丸方面へ
水々しい銀杏の葉。
雨上がり、d&department kyotoへ。
カフェ、お土産やさんなどがある商業施設(スポット?)です。
お土産さんも和風で、ナチュラルで、それでいて程よくモダンで心地の良い空間でした。
レザー、大好きですね。
文庫本サイズがあればブックカバーを買いたかったです..
(新書サイズならありました。)
ここがカフェの入り口、
はじめて来たときにソフトクリームを食べたので、今回は入り口だけ
何やらメッセージがあるのか...?
d&d、久しぶりに来たけど面白かった
はじめて僕をここに連れてきた人は、今頃何をしているんだろう
変わらず僕はこの空間を楽しみに来ました
いかがお過ごしですか?
スッと伸びる京都らしい道
懐かしみのある雰囲気の道を抜けると、
okaffeに到着
友人のすすめ。
どれも迷いましたが、ビーフカレーにしました。
なんやかんやカレーが好きなんですよ🍛
前菜
や〜、美味しそう。
深皿ですね、珍しい。
柔らかく煮込まれた牛肉が口の中でとろけました。
食後のホットコーヒー☕️
地味に本日2杯目、いやいや、何杯でもいけます多分。
さあ、行きたかった服のお店へ。
ん、位置情報ではここらへんのはずなんだけど...
(一応視界の右らへんに入ってるけど、最初わかりませんでした。)
それにしても奥ゆかしい和の雰囲気。
店主さんをスナップ。
静かだが荘厳、それでいて柔らかいスタイル。
何回目かのslowや
プロフェットなど、通ればいつも寄るところへ。
この辺は河原町周辺かな(?)
やばい、雨が強くなってきた...!
そうです、僕はさっきのslowに傘を忘れてきました、
こういうところが鈍臭いですね...
走れ走れ〜!
なんだこの写真は、動揺を隠せてませんね。
傘も回収したところで、同じ道を2度歩き(笑)
新風館へ。
綺麗。温かさもありつつ、新しい空間です。
1ldk
トラベラーズショップ、定規を買いました。
無垢っていい名前ですね。確かに無駄が削ぎ落とされているようにも感じます。
(帰宅後に撮影)
これを所持して、僕もイノセント(無垢)に回帰していきたいと思います...!
この絵面を見るともはや表参道ですね。
さてさて、新風館で豪雨を凌いだのち、カフェ、hereへ。
けっこう歩きました☔️
(傘立てが目立ちますね)
滑らかなコンクリート造り。
テイクアウトも。
人気店だけあってけっこう混んでいました。
さてさて、カフェラテとカヌレを頂きます。
喉が乾いていたので、格別に美味しかったです。
カフェラテは甘ったるくもなくちょうど良かったです☕️
カヌレは外側と底のパリッと感が強いなと思いました
僕は好きです
ちなみに待ち番号は81でした
3⁴に分解したくなります(病気)
うーん、思ってたよりはマシなものの、悪天候、
このときがピークでしたね
さあ、本屋へ急げ!!
良いフレーズだ...
本は確かに人生を変える、
いや、人生の捉え方ついての新たなフィルターを加えてくれるという感じかな、僕にとっては。
その本屋さんにしかないディスプレイはいいですよね。
ドーキンスなんかもありますね。
横に添えられている一言が、読書欲を掻き立てられます。
評論の神様とまで呼ばれた彼、大変な興味があります。
この圧倒的な岩波の並びに興奮する人、いないと思いますがいたら僕の仲間です。
重厚感のある学問の配列ですね...
恐ろしく静かで、
身震いするほど審美なサイレンス。
淅瀝たる雨音が微妙な寂しさをもって我々の肌に染みてゆきます。
どことなく寂しげにうつります。
最初に行った服屋さん、乙景へ戻ってきました。
いや〜、京都の町に調和する素晴らしい内装です。
カフカという名前のシャツを買いました。
服には抗えません。
僕は服が好きです。
さてさて、行きたいところはほとんど行き尽くした気がします。
旅の終わりはいつもセンチメンタル
旅の終わりには、旅の終わりにしかない繊細な脱力感と寂しさがあります。
あ、母親に「濃厚な抹茶のお菓子」と言われていたので買って帰ります。
う〜ん、楽しかった!!